新ゴシップガール シーズン2・第6話でジョージーナ・スパークス登場

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第6話では、女王様気取りだったモネがすっかりおとなしくなり、さらに中身まで優しくなっていました。

ただ、モネのファッションが第3、4話あたりからの奇抜な感じが抜けておらず、モネはモネのままだな、とも感じました。

今回も複数ストーリーが同時進行していましたが、混乱せずに理解できました。第6話の見どころは、ジョージーナ・スパークスの再登場です。

ゴシップガール シーズン2・第6話あらすじ (ネタバレなし)

第6話は、以下のストーリーが同時進行で流れました。

第4話まではイヤな女だったモネが、第6話では生まれ変わったように優しくなりました。

しかもゾヤが助けを求めたら、その気がないそぶりを見せながらちゃんと助けてあげていて、心を入れ替えたのかな？とも思いました。

それとは別に、オリジナル・ゴシップガールに出ていたジョージーナが、今回のリブート版で復活しました。

予告版の映像で、ちらっと顔が映っていましたが、第6話での登場となりました。

オリジナル・ゴシップガールのジョージーナの素顔とは

ジョージーナはオリジナル・ゴシップガールでは、別名「悪女」でした。

その悪女が、ゴシップガール リブート版に出てくるということは、何かをやらかしてくれる予感しかありません。

シーズン1・第4話で、息子マイロが出てきたのも、シーズン2第6話以降の布石だったのかもしれません。

オリジナル・ゴシップガールでのジョージーナの役どころをWikipediaから引用してみました。

セリーナの昔からの友人を名乗る同級生。物語を代表する悪女で、己のためには平気で人を騙すなど手段を選ばない。
セリーナ同様友人の死の現場におり、捜査から逃げるためにアッパー・イースト・サイドを去っていたが、突如戻ってきた。
かつての悪友で共犯者でもあるセリーナが改心しようと努めているのが気に食わず、秘密を武器に彼女を脅していたが、ブレアとチャックにより厳格な両親を呼び出され、薬物更生施設に送られる。その後、さらにキリスト教のキャンプに送られついに改心したかに見えたが、それさえも周りを騙すための芝居で、実際は以前の計算高い悪女のままであった。

引用元：ゴシップガールのWikipediaページ

オリジナル・ゴシップガールのストーリーとしては、ジョージーナは子供を産んだあと、ダンに子供を押し付けましたが、その子供と、リブート版シーズン1・第4話で出てきた豪邸に住んでいる……ということになるのでしょうか。

母親が悪女の割には、子供は利発そうに成長していますね。

ちなみに、ジョージーナを演じるミシェル・トラクテンバーグについて、調べてみたところ、こんな感じでした。

メイクの特徴からか、パッと見で40代に見えましたが、大写しになったところを見たら、若かったです。オリジナル・ゴシップガールの頃とあまり変わっていないような……？

新ゴシップガール シーズン2・第6話でジョージーナ・スパークス登場・まとめ

ゴシップガール シーズン2・第6話のあらすじと感想についてご紹介しました。

第6話の中では、以下のストーリーが同時進行していました。

まさか第6話で、オリジナル・ゴシップガールに出ていたあのジョージーナ・スパークスが出てくるとは思いもしませんでした。

シーズン1・第4話で、息子のマイロ・スパークスが出てきていましたが、母親も出てくるなんてことがあるんですね……。

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