坂本龍一が音楽を手掛けたラストエンペラー｜配信状況

2023/4/2に坂本龍一氏の訃報が世界を駆け巡りました。

晩年はがん闘病により、公の場に出る機会は減っていましたが、2022年12月のピアノのソロコンサートが最後の姿となりました。

今回は、坂本氏の手掛けた作品のひとつ「ラストエンペラー」について記事にしました。

「ラストエンペラー 」の配信状況

まずは、「ラストエンペラー」の配信状況からご紹介します。

「ラストエンペラー」の配信状況

動画配信サービス	U-NEXT	Hulu	Amazonプライム+STAR Ex
ラストエンペラー	◎見放題	◎見放題	〇視聴可能
月額料金 (税込)	2,189円	1,026円	600円+990円
無料期間	31日間	なし※	30日間

「ラストエンペラー」を視聴するには、上記の3つの方法があります。

なお、Amazonプライムで同作品を視聴するには「スターチャンネルEX」への加入が必須となっており、料金は以下のとおりです。

スターチャンネルEXに加入後、7日間は無料なので、この7日間で視聴しまくるのもありですが、ちょっと短いですよね。

一方、U-NEXTでは31日間無料なので、こちらの方がオススメです。

U-NEXTのオススメポイントは以下のとおりです！

一番のポイントは、無料期間が31日間あるという点。

つまり、見たい作品があれば、31日間お試しをした後に、キャンセルするか継続するかを決めればOKです。

無料期間中にあらゆる作品を見倒して、31日以内にキャンセルをしてしまえば、オトクに利用ができます。

「ラストエンペラー」の感想

清王朝の最後の皇帝、愛新覚羅 溥儀の即位から晩年までの約60年を物語にしています。

2時間42分という長さの作品なので、すべて見るのも気合が要ります。

が、溥儀の孤独を垣間見ると、色々と考えさせられます。

冒頭と終わりに出てくるコオロギが、実は溥儀のことをずっと見ていたのかな？とも感じました。

個人的には、私は大連に少しの間、住んでいたことがあるので、撮影に使用された大連港や大連中山広場などが映し出されているのを見ると気分が上がりました。

なお、中国を舞台にした映画ではありますが、ほとんどが英語のセリフとなっていて、字幕もついているので、英語のドラマとして楽しむことができます。

たまに、中国語や日本語が入っていますが、ほんの少しです。

「ラストエンペラー」の原作

ラストエンペラーの原作となった「わが半生」(愛新覚羅溥儀著) は以下です。

上下2巻となっています。

ラストエンペラーのサウンドトラック

ラストエンペラーのサウンドトラックは、Spotifyから再生できます。

全18曲のうち、1曲目～9曲目までが坂本龍一氏によるものです。

ラストエンペラーは1987年の作品で、1952年生まれの坂本龍一氏は、35歳で同作品の音楽を手掛けていたことになります。

人生の折り返し地点で、このような偉業を成し遂げていたと思うと、感慨深いものがあります。

坂本龍一氏が演じた役

「ラストエンペラー」の音楽を手掛けた坂本龍一氏は、作品中で役者としても出演しています。

当時35歳の坂本氏が、非常に美しく見えて思わず釘付けになりました。

主役の溥儀の存在を忘れるほどです。

気になった方は、ぜひ見てみてください。

坂本龍一が音楽を手掛けたラストエンペラー｜配信状況・まとめ

「ラストエンペラー」の配信状況、感想をご紹介しました。

「ラストエンペラー」の配信状況

動画配信サービス	U-NEXT	Hulu	Amazonプライム+STAR Ex
ラストエンペラー	◎見放題	◎見放題	〇視聴可能
月額料金 (税込)	2,189円	1,026円	600円+990円
無料期間	31日間	なし	30日間

同作品を視聴するには、U-NEXTが一番オトクで便利です。

31日間の無料期間がある上、見放題作品数が32万本と国内トップレベルだからです。

なお、U-NEXTの月額料金は2,189円と少々割高に感じられるかもしれませんが、無料期間が31日間ある上に、初月は600ポイント、次月以降は1,200ポイントが自動で付与されます。

U-NEXTは、無料期間中にキャンセルするか、継続するかを決められますので、まずはお試ししてみるのがオススメです。

「ラストエンペラー」はU-NEXTでオトクに視聴ができますので、この機会にぜひ。

↓以下のボタンから「ラストエンペラー」のページにいけます↓