THE LAST OF US (ラストオブアス) のライリー役ストーム・リードって？

2023/1/16より、THE LAST OF US (ラストオブアス)がU-NEXTにて独占配信されています。

THE LAST OF US (ラストオブアス) は全9話ですが、字幕版・吹替版ともに全話が配信中となっています。

さて、今回の記事では、第7話でエリーの親友ライリーを演じた、ストーム・リードについて調べてみました。

第7話では、中盤からエリーとライリー2人だけのシーンが展開していきます。

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ストーム・リード演じるライリーの役どころ

THE LAST OF US (ラストオブアス)における、ストーム・リード演じるライリーの役どころは以下のとおりです。

ポスト・アポカリプスの殺伐とした世の中しか知らないエリーとライリーが心の底から楽しんでいた、廃墟のモールでのシーン。

写真を撮ったり、ゲームをしたり、(エリーから盗んだ) ウォークマンで音楽を流して踊り狂ったり、束の間ではあるものの、サバイバル生活から離れて、10代の少女らしき素顔を見せた2人でした。

そして、エリーとライリーの気持ちが通じ合ったとき、2人のはにかんだ笑顔が印象的でした。

なお、第7話のタイトルは、”Left Behind” (残されたもの) ですが、これはエリーのことを指しています。タイトル通り、ライリーはひとりで旅立ってしまい、エリーは取り残されます。

ストーム・リードの経歴

THE LAST OF US (ラストオブアス) で、ストーム・リードについてご紹介すると以下の通りになります。

上記YouTube動画を見ると、THE LAST OF US (ラストオブアス)での雰囲気とまったく違うことが分かります。

現在19歳ですが、もうすでに大人の雰囲気で、大学生には見えないほどです。2003年生まれということで、エリー役のベラ・ラムジーと同い年でした。

ストーム・リードは、9歳から活動しているため、毎年、間が途切れないくらい出演作品が続いています。

そして、ストーム・リードの出身地はジョージア州アトランタです。

9歳でロサンゼルスへ家族とともに転居したのは、ストーム・リードの役者活動のためということですので、家族総出でストームを支えていたんですね。

ストーム・リードの出演作品

ストーム・リードが出演した作品の中で、現在、動画配信サービスで視聴できる作品を調べてみたところ、以下の7作品が見つかりました。

「THE LAST OF US (ラストオブアス)」以外の作品をご紹介します。

ストーム・リードの出演作品 (新しい順)

タイトル	どこで見れる？	公開年	メモ
ユーフォリア／EUPHORIA シーズン2	U-NEXT	2022年	・アメリカの作品 ・ゼンデイヤ演じるルーの妹役
ワイルド・ロード	U-NEXT	2022年	・アメリカの作品
ザ・スーサイド・スクワッド　“極”悪党、集結	U-NEXT	2021年	・アメリカの作品
透明人間	U-NEXT	2020年	・アメリカの作品
ドント・レット・ゴー　－過去からの叫び－	U-NEXT	2019年	・アメリカの作品
ユーフォリア／EUPHORIA シーズン１	U-NEXT	2019年	・アメリカの作品 ・ゼンデイヤ主演
それでも夜は明ける	U-NEXT	2013年	・PG12指定

「透明人間」では、主人公セシリアの友人の娘シドニーを演じています。エンディングが予想の斜め上をいく展開です。

たまたま見始めた作品でしたが、思いの外、面白かったです。詳しくは以下の記事をどうぞ。

THE LAST OF US (ラストオブアス) のライリー役ストーム・リードって？・まとめ

THE LAST OF US (ラストオブアス)にライリー役として出演している、ストーム・リードについてご紹介しました。

第7話で、ライリーとエリーはお互いに好意を持っていたことが分かります。

ちなみに、第3話ではビルとフランクの同性愛関係が描かれていて、第7話ではエリーとライリーの関係が描かれています。

THE LAST OF US (ラストオブアス)が異性愛に加え、同性愛の要素をも取り入れている作品だということが分かるシーンでした。

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