ダウントンアビー｜メイドだったグエンがシーズン6で再登場

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ダウントンアビーは、1900年代初頭のイギリス貴族とその貴族に仕える使用人のドラマです。

シーズン1のみの出演で終わっていたはずの元メイド・グエンが、シーズン6にて再登場します。

見覚えのある顔に、あっ！と思わず声を上げました。グエンは亡くなった設定ではないので、再登場もありなのですね。

元メイドのグエンが再登場するエピソードはどれ？

元メイドのグエンが再登場するエピソードは、

です。

再登場とはいえ、シーズン6で登場するのは、後にも先にもこの第4話だけです。

しかも、夫の方は、あまり画面に映らないというところが面白いです！

なぜグエンが再登場したのか？

元メイドのグエンが、ダウントンアビー・シーズン6に再登場した経緯は以下の通りです。

ロザムンドが、ハーディング夫妻を招待したのは、設立された学校について詳しく聞きたかったからです。

実は、ロザムンドはその学校 (Hillcroft College) の理事になったのでした。

ストーリーの中で、グエンがロザムンドの名前を忘れてしまっていたこと、グエンが夫にかつてダウントンアビーで働いていたことを話していなかったことは、驚きでした……！

やっぱり、メイドの勤務歴は隠したかった……？

グランサム伯爵家の貴族や使用人など周囲の反応

元運転手トム・ブランソンが三女シビルと結婚したときも、貴族たちや使用人仲間の一部から、よく思われていないシーンがありました。

今回のグエンのシーンでも、やはり同様の反応がありました。

好意的に受け取る人もいれば、そうではない人もいて、さまざまでした。

邸宅の階下は使用人の世界で、上階に住む貴族たちはめったに足を踏み入れない場所です。

そして上階は貴族たちの居室であり、執事や下僕など一部の男性使用人のみが入室を許可されている場所です。

つまり、階下と上階で、住む世界がまったく異なるということです。

階下から上階へ、足を踏み入れることができるようになったトム・ブランソンや、今回ご紹介の元メイドのグエンは、階下の人々 (つまり使用人) からの当たりが強いようです。

さらにビックリなのが、長女メアリーでさえも、グエンの成功に不満を持っていたということです。

とはいえ、トムに対しても最初は不遜な態度をとっていたので、この性格の悪さはシーズン1～シーズン6まで相変わらずのようでしたね。

ダウントンアビー｜メイドだったグエンがシーズン6で再登場・まとめ

ダウントンアビーでグエンが再登場するのは、

です。

そして、グエンが再登場した理由は、

ということでした。

グエン役のローズ・レズリーは、シーズン1のときと同じくらい若々しい印象のままでの登場でした。

ちょっと大人の女性らしくなってました！

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