新ゴシップガール シーズン2・第1話 感想｜マカロンはどこの？

ついに、2022/12/1から、ゴシップガール シーズン2の配信がU-NEXTより開始しました。

シーズン1のラストは、アキの別荘に例年通りみんなで集まって年を越すというものでした。

シーズン2は、そのシーンの続きで、メンバーがニューヨークへ帰宅するところから始まります。

モネがシーズン1の後半から不穏な動きを見せていましたが、シーズン2でも一波乱です。

また、第1話の中で、モネがマカロンを差し出すシーンがあります。このマカロンがどこのかも併せてご紹介します。

ゴシップガール シーズン1・第1話あらすじ (ネタバレなし)

富裕層の10代の高校生たちが、シーズン1に引き続き、庶民には想像もできないラグジュアリーな暮らしを見せてくれます。

第1話の冒頭は、年末をアキの別荘で過ごしたメンバーたちが、ニューヨークへ戻るところから始まります。

このエピソードでのメインテーマは、ジュリアン (演ジョーダン・アレクサンダー) やモネ (演サバンナ・リー・スミス) の「社交界デビュー」です。

デビューする女性たちのドレスコードの指定があったり、お披露目にエスコート役の男性が必要だったり、と一波乱ありそうな様相がそこかしこに漂っていて……。

第1話の感想

今回は、恋愛・友情のシーンというよりは、モネの反乱といえるかもしれません。

シーズン1を視聴していたときから、モネ (ルナもですが) は性格悪いな～～～と感じていたのですが、そのイメージをシーズン2でも壊すことはありませんでした。

モネやルナのことを、ただのジュリアンの取り巻きと思っていましたが、モネはそのポジションには不満があったようです。

計画性をもって、ジュリアンに嫌がらせをする様を見ると、「この人、いなくなればいいのに」と思う一方で、ドラマを盛り上げるために必要なのだなと理解しました。

また、それとは別に、ケイトと新入りの男性教師の関係も気になるポイントでした。

第1話には、ケイトが、とある大物の部屋のクローゼットに隠れていたら、その新入り教師に見つかってしまうシーンがあります。

隠れているところを見つかるか見つからないかっていうギリギリのところが、個人的には、ものすごくドキドキして好きです。

チョーサーって何？

第1話の中で、ゾヤと父ニックが「チョーサーの研究」について話すシーンがあります。

初めて聞くと、「チョーサーて何？」ってなりますよね。

チョーサー (Geoffrey Chaucer) は、1400年頃のイングランドの詩人です。代表作は「カンタベリー物語」です。

ゾヤの聡明さが垣間見えたシーンでした。

マカロンはどこの？

第1話の中で、モネがジュリアンにマカロンを渡すシーンがあります。

目を凝らして映像を確認したところ、どうやらラデュレ (Ladurée) のマカロンのようでした。

デザインがかわいくて、ちょっとリッチなギフトですが、富裕層ならではといえそうです。

上記の「定番人気のマカロン12個の詰合わせ」のフレーバーは季節により異なります。

マカロンといえば、ラデュレ (Ladurée) を思い浮かべる人も多いかもしれません。

パッケージがかわいくて気分が上がる、このマカロン、プレゼントにもいいですね。もちろん自分用にしてもOK！

新ゴシップガール シーズン2・第1話 感想｜リブート版2022・まとめ

ゴシップガール シーズン2・第1話のあらすじと感想についてご紹介しました。

予告編動画では、女同士の激しい争いごとがちらっと見えましたが、一瞬でよく分からなかった上に、誰が誰だかよく分かっていませんでした。

ドラマで映像を見ると、ドロドロした人間関係がよく見えます。

ゴシップガール シーズン2はシーズン1とともに、U-NEXTで独占配信中です。

U-NEXTなら、最初の31日間は無料でお試しできますので、31日間楽しんだあと、継続するか解約するか決めてみてはいかがでしょう？

2022/12/1から配信中の「新ゴシップガール シーズン2」を一緒に楽しみましょう。