キリング・イヴシーズン3の最終話では、命を落とす人は、比較的少なかったように感じます。
主要メンバーは、そのままシーズン4でも出演してくれそうです!
キリング・イヴシーズン3のラストシーンは、イヴとヴィラネルが橋の上で別れようとしているところで終了しました。直前に、スリリングな場面があったので、最後はスローダウンした雰囲気で、安心して見ることができました。
当記事では、ラストシーンの橋を含む、以下の6つのロケ地についてご紹介します。
- ロイヤル・アルバート・ホール
- ダンスホール
- ヴィラネルがリアンと争った地下鉄駅
- コンスタンティンの貸金庫
- ポールの自宅
- イヴとヴィラネルが別れた橋
ポールの自宅は、やっぱり豪華な造りで、お金の出処が気になりました
ロイヤル・アルバート・ホール
キャロリンがヴィラネルを呼び出したのでしょうか。いつもながら、高級な場所のセレクションで羨ましく感じますね。
この場所は、画面に「ロイヤル・アルバート・ホール」と表示されたので、検索するのがとても簡単でした。
- スポット名:ロイヤル・アルバート・ホール (ROYAL ALBERT HALL)
- 住所:Kensington Gore, South Kensington, London SW7 2AP England
- Googleマップ:https://goo.gl/maps/mCk9j1Qhe3e5eDoz6
上記Wikipediaを見ると、「イギリスのヴィクトリア女王の夫であるアルバート公に捧げられた演劇場」とあります。
「アルバート公」と聞いて何か聞き覚えがあるなと思ったら、キリング・イヴシーズン1にて、イヴたちがフランクから情報を得ようと集まったパブが、「The Albert」でした。(以下の記事を参照)
ダンスホール
ロンドンの老舗ダンスホールが、イヴとヴィラネルのシーンに使用されていました。
ヴィラネルが指定した場所のようですが、ダンスがうまくなくても、ヴィラネルの衣装が特徴的で、そちらに目が行きました。
- スポット名:Rivoli Ballroom
- 住所:350 Brockley Rd, London SE4 2BY England
- Googleマップ:https://goo.gl/maps/7mASPuzGshFiSy6J8
The Rivoli Ballroom is one of the last remaining intact 1950’s style ballroom left in london. Designed by Henley Attwater with a simple barrel-vaulted auditorium it first opened in july 1913. Fitted with a sprung Maple Dance floor, you can dance all night without feeling it on your feet.
引用:Rivoli Ballroomウェブサイト
(訳: Rivoli Ballroomは、ロンドンに残る最後の1950年代スタイルのダンスホールの1つです。Henley Attwaterが設計し、シンプルな樽型アーチ型の客席で、1913年7月にオープンしました。スプリング入りのカエデ材で作られたダンスフロアは、足に負担をかけずに一晩中踊れるほどです。)
1950年代というのがびっくりです!
ヴィラネルがリアンと争った地下鉄駅
ロンドンの地下鉄駅のプラットホームで、ヴィラネルとリアンが、取っ組み合いをしましたが、深夜に撮影したのでしょうか。
プラットフォームといえば、ビルとヴィラネルのシーンが思い出されます。
- スポット名:バンク駅
- 住所:Princes St, London EC3V 3LA England
- Googleマップ:https://goo.gl/maps/m4xRQMxTuE3EzFBR9
Certain scenes from #KillingEve E8 have been teased in advance and here, Villanelle is in a playful mood
— Killing Eve filming locations (@KillingEveSites) May 30, 2020
when she meets Rhian at a tube station, prior to an evening of ballroom dancing.
Filmed on the Waterloo & City Line at Bank Station. #Team_MI_VI pic.twitter.com/5Thyk4vPJo
LOCOTABIによると、撮影に使用された「ウォータールー&シティ・ライン」は24時間営業ではなさそうなので、終電後に撮影したのかもしれません。
コンスタンティンの貸金庫
コンスタンティンがヴィラネルに託したメモに書かれていたのは、とばく場 (?) のメモでした。
イヴがそこでわいろを渡そうとしたのは、コメディらしくて笑いました。
- ドラマの中のスポット名:Bridgeway Bets
- 住所:40-44 St George’s Walk, Croydon CR0 1YJ England
- Googleマップ:https://goo.gl/maps/CbRjeJ6f8859zfSMA
撮影には、空き店舗を利用したようなので、「Birdgeway Bets」という店は実在しませんでした。
上記の場所は、「ロシアの歴代大統領のマトリョーシカ」を捨てるふりをしたシーンに使われました。
ポールの自宅
MI6に関わっている人はみな、本当に豪勢な住まいに住んでいて、出るのはため息ばかりです。
広い天井、無駄な装飾、大きな家具。そして身なりもいつも小ぎれいです。
ポールの自宅として撮影に使用されたのは、民家と思われるところでした。
- 住所:24 Upper Mall, London W6 9TA イギリス
- Googleマップ:https://goo.gl/maps/Z3hC6b5zVxLrHiEQA
こちらは、ロンドン市内のハマースミス (Hammersmith) というエリアでした。
ハマースミスは、シーズン2第7話の撮影でも使用されたエリアです
以下の記事もどうぞ。
イヴとヴィラネルが別れた橋
夜景に映える橋の上で、イヴとヴィラネルが別れようとしました。
遠くから橋がとても美しく、間近で自分の目で見てみたいと思わずにはいられませんでした。
この橋は、ロンドンを流れるテムズ川にかかるタワー・ブリッジです。
- スポット名:タワー・ブリッジ (Tower Bridge)
- 住所:Tower Bridge Rd, London SE1 2UP England
- Googleマップ:https://goo.gl/maps/iT2GrhAfAydd2Qzc6
上段の写真は遠くから見たタワー・ブリッジ、下段の写真はイヴとヴィラネルが背中合わせで歩き出した場所です。
タングファスティクスって何?
ベアがストレスがたまると何袋も食べてしまうという「タングファスティクス」っていったい何なのでしょう?
調べてみたところ、日本でもよく知られたこの食べ物でした。
そう、ハリボーです。
なぜか食べ出すと止まらない味ですよね、これ。久々に食べたくなりました。
キリング・イヴでヴィラネルとイヴが別れたのはどこの橋?・まとめ
当記事では、以下の6つのロケ地をご紹介しました。
最後のシーンの橋は、ロンドン市内にかかる有名なタワー・ブリッジ (Tower Bridge) でした。
- ロイヤル・アルバート・ホール
- ダンスホール
- ヴィラネルがリアンと争った地下鉄駅
- コンスタンティンの貸金庫
- ポールの自宅
- イヴとヴィラネルが別れた橋
今回、ご紹介したスポットの中で、一番訪れてみたいと思ったのは、ずばりタワー・ブリッジです。
ロンドン市内の観光のついでに、このスポットで必ずや写真を撮りたいと思います。
シーズン1~3まで、イギリス国内をメインに、フランス、ルーマニア、スペイン、イタリアなどヨーロッパ各国の観光地をドラマを通して楽しむことができました。
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