新ゴシップガール シーズン2・第9話 あらすじ｜正体が暴かれる？！

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シーズン2・第9話では、モネの両親をはじめ、ジュリアンやモネ自身もゴシップガールの正体を突き止めようとしていました。

残り1話だというのが信じられないくらい、ここまであっという間に進んできました。

教師ケイト・ケラーの思い付きで始まったゴシップガールが、生徒を動かし、生徒の父母を動かしたのは、大きな意味を持っているのかもしれません。

モネママにも、一応、ゴシップガールは感謝されていましたしね。

ゴシップガール シーズン2・第9話あらすじ

第9話は、以下のストーリーが同時進行で流れました。

第9話の原語タイトルは、「I Know What You Did Last Summit」。日本語タイトルは「ラストサミット」でした。

「サミット」とはつまり、「ラインベック交流会」という名の富豪たちの集まりでした。

シーズン2の最初の頃は、ジュリアンの好感度はさほど悪くありませんでした。

ところが、学園の女王やインフルエンサーとしての驕りなのか、少しずつジュリアンの行動がいやーな女のそれになってきました。途中まではやることが裏目に出ているだけかと思っていたんですけどね。

だんだん意図的に周囲を巻き込んで嫌がらせをしていることが明らかになってきて、総スカン状態。

せっかく中心的な存在なんだから、もう少し考えて行動すればいいのに……というのが正直な感想です。

ストーリーとしては面白いけれど、あまり主人公に腹を立てたくないですねー。

モネママはゴシップガールの正体に気が付いているのか？

第9話の流れでは、モネの両親がゴシップガールの正体を暴こうとしていました。

が、正体を暴こうとしているものの、モネママはゴシップガールの正体を絞り込めているのではないかという気がしています。

なぜって、コンスタンス・ビラード学園の教師ケイト・ケラーの動きが、バレてもおかしくないくらい不自然だからです。

なぜそんなに主要メンバーの行く先々に、毎回毎回出没するんだ！？といつも思っていました。同僚教師マイク・シュービンにはバレていましたしね。

となると、第10話では、ケイトの正体がバレて終わり？！になるのかなと思いつつ、そんな簡単なストーリーだったら、最高につまらないはず。

ひねりを効かせたエンディングになることを期待したいと思っています。

教師ケイトが最後はつるしあげられるのか、正体を隠し通すのか、第10回も少しのシーンも見逃さないように注視していきます！

会合がおこなわれたラインベックってどこ？

富豪たちが集まった交流会の場所は「ラインベック」というところでしたが、いったいどこにあるのか見当すらつかなかったので、調べてみました。

Googleマップで見てみると、ニューヨークの北に位置していることが分かります。

ニューヨーク市から電車で2時間弱の距離にありました。

ラインベックは、ハドソン川沿いにある人口8,000ほどの小さな町です。この町の中に同名の村があります。

新ゴシップガール シーズン2・第9話 あらすじ｜正体が暴かれる？！・まとめ

当記事では、ゴシップガール シーズン2・9話のあらすじと感想をご紹介しました。

第9話の中では、以下のストーリーが同時進行していました。

残り1話となりましたが、シーズン2のクライマックスは、「ゴシップガールの正体が暴かれるのか否か」ということになりそうです。

あとジュリアンが少しはまともになるのか、というところも注目ポイントです。

あっという間に9話まで配信されて、なんとも寂しい限りですが、残り1話を楽しみにしたいと思います！

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