2022/12/1より、ゴシップガール シーズン2の配信がU-NEXTより開始しています。
シーズン2の配信が始まる前に、ゴシップガール シーズン1の視聴が完了したので、シーズン2に突入できました。
「ゴシップガール」のドラマのつくりでいいところは、各話がほぼ独立しているので、前回のストーリーをしっかり覚えていなくても、十分楽しめるところですね。
この記事では、シーズン1・第4話のあらすじ、感想、そしてロケ地3ヵ所についてご紹介します。
- ゴシップガール シーズン1・第4話のあらすじ
- 第4話の感想
- 第4話のロケ地3ヵ所
第3話は親子愛を描いていましたが、今回は姉妹ゲンカです
ゴシップガール シーズン1・第4話あらすじ
ゾヤが15歳の誕生日を迎える。本人は自分の誕生とひきかえに母親が亡くなった日でもあるので、誕生日のお祝いに前向きではない。
一方、ジュリアンは、取り巻き二人 (ルナ&モネ) の差し金で、ゾヤの誕生日にパーティを企画する。
それに対抗するように、ゾヤも、マイロ・スパークス少年の力を借りて、パーティをしようとする。
パーティの中で、ルナ&モネのたくらみにより、なぜゾヤがバッファローの前の学校に戻れないのかその理由が暴露され……。
ゾヤは誕生日が来て15歳なの?とちょっとびっくり
設定が若い…
第4話の感想
第4話の原題は「Fire Walks with Z」です。
「ゾヤの行くところに争いが起こる」といった意味でしょうか。確かにお金にものを言わせて、争いをしようとする姉妹プラス2人の取り巻きが、うまい具合にストーリーを作りあげています。
なお、邦題は「世界大戦Zの勃発」で、姉妹ゲンカなので世界大戦というとちょっと大げさでは?と思ってしまいました。
世界大戦というより、お金にものを言わせた姉妹ゲンカ……
第4話では、富裕層ならではのお金の使い方が目を引きました。
ゾヤの誕生日だからと、キッチンカーを複数手配して、ゾヤを楽しませようとするオビー。クレープは無料で配っていたんでしょうか。それとも、普通に販売をしていたんでしょうか?
そして、一般人からは想像できない桁違いのパーティをしようとするジュリアン。
パーティにプリンセス・ノキアを呼ぶ、ってどこからそういう発想ができるんだ!?と思いました。経済的な余裕がある富裕層ならでは、ということですね。
なお、ドラマの中でプリンセス・ノキアが披露していた曲はこちらです。
第4話のロケ地をたどる
第4話で登場したロケ地のうち、マイロの自宅、パーティ会場、ラファの自宅の3つをご紹介します。
いずれもニューヨークにあります。
- マイロ・スパークスの自宅
- ゾヤのバースデーパーティの会場
- ラファの自宅
マイロ・スパークスの自宅
突然出てきたマイロ少年ですが、10歳で8年生ということは、飛び級しているのでしょうか。
お手伝いさんが「シガ」という名の日本人だったことも興味深いです (日本語を話していました)。
また、額に飾られたたくさんの写真があり、母親が一緒に写っていたのが、北朝鮮のトップ、ロシアのトップ、エド・シーランなどなどで、ゼロコンマ何秒のシーンがすごく凝っていて面白かったです。
一時停止しないと見逃すくらい、一瞬でした。
さて、マイロ少年の自宅として撮影に使われていたのは、こちらの建物でした。
- 建物名:House of the Redeemer
- 住所:7 E 95th St, New York, NY 10128 US
- Googleマップ:https://goo.gl/maps/AwfdGsiYsH8tjCMV7
マイロ・スパークスは、オリジナル版「ゴシップガール」に出てきたジョージアナ・スパークスの息子です
ゾヤのバースデーパーティの会場
バースデーパーティの会場は、ライブ会場としても使われる、こちらの場所でした。
- 建物名:Webster Hall (ウェブスター・ホール)
- 住所:125 E 11th St, New York, NY 10003 US
- Googleマップ:https://goo.gl/maps/E2LN3Yh3tWe2pUUPA
入口を気を付けて見ていないと、見落として通り過ぎてしまいそうです。
ラファの自宅
第3話でも、ラファの自宅は入口のあたりが見えていたのですが、第4話で入口部分と部屋の内部が映っていました。
ドラマの中では、学校の教師より生徒の方が裕福に描かれています。が、このラファの自宅もニューヨークにあるのに、だいぶ広さがあって、暮らしに余裕がある様子が見てとれます。
さて、ラファの自宅として使われていたのは、こちらのアパートでした。
- 住所:555 Hart St, Brooklyn, NY 11221 US
- Googleマップ:https://goo.gl/maps/vXYZ2SyM82o6ZJ3S6
階段の手すりと柵部分が少し特徴的なので、分かりやすかったです。
こちらのアパートは、ニューヨークのブルックリン地区にありました。(以下の地図を参照)
何気ないアパートが、撮影スポットになるんですね
2021 ゴシップガールシーズン1・第4話のあらすじと感想・まとめ
ゴシップガール ゴシップガール シーズン1・第4話のあらすじと感想、そして3つのロケ地 (以下) についてご紹介しました。
- マイロ・スパークスの自宅
- ゾヤのバースデーパーティの会場
- ラファの自宅
マイロ少年の自宅はさておき (広すぎて落ち着かない)、ラファの家の中がいい雰囲気だなぁと思いました。
額に入った絵がたくさん飾られていて、照明にも凝っていて。ただ、教師の住まいという感じがしませんでした。
第4話を通して、姉妹ゲンカはさておき、異性愛、同性愛、バイなど、愛の形態はさまざまだとあらためて考えさせられました。
セクシュアリティーにこだわらず、みんな幸せになれればよいね
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