「刑事フォイル」フォイルの息子役を演じているのは誰？

ドラマ「刑事フォイル」は2002年～のイギリスの作品です。

同作品は、第2次世界大戦中～大戦後のイギリス (1940年～1947年) が舞台となっています。

主人公のクリストファー・フォイル刑事は妻を亡くしていますが、一人息子がいます。

今回の記事では、「刑事フォイル」でフォイルの息子役を演じているのは誰なのかについて調べてみました。

なお、「刑事フォイル」の配信状況については、以下の記事でご紹介しています。

↓以下から、「刑事フォイル」(シーズン1～9) を見にいけます↓

「刑事フォイル」フォイルの息子の役どころ

「刑事フォイル」でフォイルの息子はアンドリュー・フォイルという名前です。

まずは、そのアンドリュー役の出演エピソードについてご紹介します。

アンドリュー・フォイル役は、計8話に出演していることが分かりました (うち2話は声だけの出演)。

続いて、アンドリュー・フォイルの役どころについてご紹介します。

成就しそうで成就しなかったサム (サマンサ・スチュアート) との仲は、見ている側としてはもどかしさをかなり感じたものですが、この2人の関係性はとても印象に残っています。

サムが父クリストファー・フォイルの運転手でなかったのなら、もっと違ったストーリー展開になっていたのでしょうけれど、仕事とプライベートが近すぎると、躊躇する気持ちはなんとなく分かりますね。

フォイルの息子役を演じていた俳優とその経歴

続いて、フォイルの息子、アンドリュー・フォイル役を演じていた俳優について詳しく見ていきたいと思います。

アンドリューを演じていたのは、ジュリアン・オヴェンデンです。

なんと、ジュリアン・オヴェンデンには、オペラ歌手としての経歴もあったということに驚きました。

上記のYouTube動画では、俳優としての姿からは想像もできない力強い歌声を聞くことができます。

ぜひ覗いてみてください。

オペラ歌手と俳優という2つの経歴を持ち合わせている人は、そうそう多くない印象です。

そして、生まれた場所のシェフィールドは、イギリスのイングランド中部の工業都市であることが分かりました。

マンチェスターの東に位置していました。

「刑事フォイル」以外の出演作品

続いて、ジュリアン・オヴェンデンが出演している「刑事フォイル」以外の映像作品を一部ご紹介します。

ジュリアン・オヴェンデンの出演作品

タイトル	配信	公開年	メモ
ザ・クラウン	Netflix	2017年	・ドラマ作品/イギリス ・ボビーケネディ役
ダウントン・アビー	U-NEXT	2013～2014年	・ドラマ作品/イギリス ・チャールズブレイク役 ・シーズン4/5の計9話に出演

なんと、「ダウントン・アビー」 (シーズン4、5) にチャールズ・ブレイク役 (長女メアリーに思いを寄せる男性) として出演していました。

何度も繰り返し見た「ダウントン・アビー」に出演していたとは、まったく気が付きませんでした。

主演俳優と絡む役なので、重要な役といっても過言ではないのに、私の記憶の頼りなさに愕然としてます。

これをきっかけに、また「ダウントン・アビー」を復習してみるのもいいかもと思っているところです。

「刑事フォイル」フォイルの息子役を演じているのは誰・まとめ

今回の記事では、イギリスドラマ「刑事フォイル」でフォイルの息子役を演じているのは誰かについて調べてみました。

フォイルの息子、アンドリュー・フォイルを演じているのはオペラ歌手でもあるジュリアン・オヴェンデンでした。

なお、「刑事フォイル」で、アダム・ウェインライト役が途中で変わった理由については、以下の記事でご紹介しています。

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