U-NEXTでダウントンアビー 劇場版2が視聴できるようになりました。
2022年に劇場で公開されて、動画配信サービスでの視聴ができるまで、しばらく時間がかかるだろうと思っていたら、意外とすぐでした。
ダウントンアビーは、1900年代初頭の貴族であるグランサム伯爵を中心とした伯爵一家と、伯爵一家に仕える使用人たちが繰り広げるドラマですが、全6シーズンが終わったあとに制作されたのが、以下の2本の劇場版でした。
- 「劇場版1:ダウントン・アビー」(2019年公開)
- 「劇場版2:ダウントン・アビー/新たなる時代へ 」(2022年公開)
さて、今回は、伯爵一家とつながりのある貴族モード・バグショー役のイメルダ・スタウントンについてご紹介したいと思います。
- イメルダ・スタウントンのダウントンアビーでの役どころ (モード・バグショー役)
- イメルダ・スタウントンの経歴
- イメルダ・スタウントンの出演作品
イメルダ・スタウントンの出演作品は、劇場版2つです
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ダウントンアビーでのモード・バグショーのキャラ設定
ダウントンアビーにおけるモード・バグショーのキャラ設定は以下の通りです。
- 名前:モード・バグショー (Maud Bagshaw)
- グランサム伯爵の従妹
- 侍女ルーシーは実の娘
- バイオレットとは折り合いがよくなかった
あまり、ダウントンアビー 劇場版2のネタバレにならないように、控えめにキャラについて書くとこんな感じになります。
モード・バグショーがお話の中で出てくるのは、劇場版の2つです。
劇場版のうち1つめの「劇場版1:ダウントン・アビー」で、モード・バグショーがどんな人物なのか、どんな秘密が隠されていたのかを知ることができます。
貴族となるとやはり遺産の相続問題があるわけですが、その遺産に関連した秘密によって、グランサム伯爵家 (特にバイオレット) との行き違いが発生していました。
バイオレットとモード・バグショーは、血縁関係にあるはずなのに、見た目も性格も似ていないところが面白い!
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モードという名前の由来
また、あまり聞き慣れない、モード・バグショーの「モード (Maud)」という名前についても由来を調べてみました。
English and French diminutive of Matilda, German”battle-mighty”
引用元:Baby Name DNA
(意訳:Matildaの英語およびフランス語版のニックネーム。ドイツ語起源で、意味は「戦いの力」)
Matilda (マチルダ) の変形だとは初めて知りました。そして語源が少々物騒ですね。
昔はこういった名前は、普通につけられていたのかもしれません。現代だと敬遠されそうなイメージですね。
イメルダ・スタウントンについて
一方、モード・バグショー役を演じたイメルダ・スタウントンについてご紹介すると以下の通りになります。
- 名前:イメルダ・スタウントン (Imelda Mary Philomena Bernadette Staunton)
- 1956年1月9日イギリス・アーチウェイ生まれ (2023年1月現在67歳)
- 両親はアイルランドからの移民
- 職業:俳優、声優
- 活動開始は1976年 (当時20歳)
芸歴50年近くになる、大ベテランの俳優さんということですね。
確かに出演した作品数の多さといったら、目を見張るものがあります。最近でいえば、「ザ・クラウン」でエリザベス2世役としても出演していますね。
また、俳優のみならず、声優としても活躍しています。代表的なのは、「パディントン2」です。
そして生誕地のアーチウェイは、ロンドン中心地から北へ電車で30分ほどの距離にありました。ロンドンっ子ということですね。
夫は俳優のジム・カーター
夫は、同じく俳優のジム・カーターなのですが、そうなのです、「劇場版2:ダウントン・アビー/新たなる時代へ」で共演しているんです。
ちなみに、劇場版の1作目「劇場版1:ダウントン・アビー」でも共演しています。
一人は貴族、もう一人は使用人という役どころというのが興味深いです。
次のセクションでは、ダウントンアビー以外での出演作品をご紹介します。
ダウントンアビー以外の出演作品
イメルダ・スタウントンが出演した作品の中で、現在、動画配信サービスで視聴できる作品を調べてみたところ、以下の9作品が見つかりました。
タイトル | どこで見れる? | 公開年 | メモ |
悪魔がみている | U-NEXT | 2019年 | |
刑事ファルチャー 失踪捜査 | U-NEXT | 2019年 | シヴォーン・フィネランと共演 |
ハリー・ポッターと魔法の歴史 | U-NEXT | 2017年 | |
パレードへようこそ | U-NEXT | 2014年 | |
アウェイクニング | U-NEXT | 2011年 | |
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1 | U-NEXT | 2010年 | |
クランフォード シーズン2 | U-NEXT | 2009年 | 夫ジム・カーターと共演 |
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 | U-NEXT | 2007年 | 夫ジム・カーターと共演 |
クランフォード シーズン1 | U-NEXT | 2007年 |
これでもだいぶ端折りました!かなりの出演作品数です
なお、シヴォーン・フィネランは、ダウントンアビーシーズン1~3まで出演していた侍女オブライエン役です。
イメルダ・スタウントンは劇場版2つのみに出演しているので、ダウントンアビーでの共演はありませんでしたが、他作品「刑事ファルチャー 失踪捜査」で共演していたとは驚きでした。
そして、「クランフォード シーズン1」、「クランフォード シーズン2」では夫ジム・カーターと共演していたのです。
もう1つ付け加えると、2人の娘、ベッシー・カーター (Bessie Carter) もクランフォード・シリーズで共演しています!
実生活の人間関係を知ってから見ると、また違った見方ができるかもしれません。
ダウントンアビー劇場版2|モード・バグショー役イメルダ・スタウントンって?・まとめ
ダウントンアビーで、グランサム伯爵家とつながりのある貴族モード・バグショーを演じているイメルダ・スタウントンについてまとめました。
- 名前:イメルダ・スタウントン (Imelda Mary Philomena Bernadette Staunton)
- 1956年1月9日イギリス・アーチウェイ生まれ (2023年1月現在67歳)
- 両親はアイルランドからの移民
- 職業:俳優、声優
- 活動開始は1976年 (当時20歳)
カーソン役のジム・カーターと実の夫婦だったとは、驚きです。
実生活では夫婦でも、「劇場版2:ダウントン・アビー/新たなる時代へ」の中では片や貴族、片や使用人というのは面白いですよね。
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