キリング・イヴでヴィラネルが香水を調合してもらった店はどこ？｜シーズン3・第3話

キリング・イヴシーズン3を見ていて、ヴィラネルが新たなターゲットに手をかけるシーンには見慣れてきましたが、一方で主要キャストが突然いなくなると、ショックが大きくてストーリーに追いつけなくなるものです。

「ドラマだから」というのを自分に言い聞かせながら、キリング・イヴの視聴を続けます。

ところで、以前、ヴィラネルがイヴに贈った香水についての記事を書きました。

今回はそれとは別に、第3話で、ヴィラネルが足を運んで調合してもらった香水の専門店がどこにあるのかを調べました。

当記事では、その香水店を含む、以下の9つのロケ地についてご紹介します。

ヴィラネルがピアノの調律をした屋敷

ヴィラネルは、ピアノの調律師として、ターゲットの住む屋敷に入り込んでいました。

なお、画面には「アンダルシア」と表示されましたが、撮影地はアンダルシア地方ではなく、バルセロナにあるお城でした。

上記、スペイン語のWikipediaには、ゴドマール城は文化財に指定されているとあります。文化財でもドラマの撮影に使用できるのですね。

画面を通してではありますが、そういった文化財の中の様子を見ることができるのは嬉しいことです。

なお、このお城は、バルセロナから北西へ車で20分ほどの距離に位置しています。

ヴィラネル、ダーシャ、赤ちゃんで食事をした広場

ヴィラネル、ダーシャ、赤ちゃんの3人揃っても、全く「親子3世代」に見えないのは、シーズン3に入って、ヴィラネルのアサシンぶりに見慣れてきたからかもしれません。

屋外で3人揃って食事をしていたのは、バルセロナ市内のとある広場でした。

第2話でもダーシャとヴィラネルが屋外で食事をするシーンがありましたが、同じバルセロナ市内ではありますが、その場所とは別でした。

こちらの記事でご紹介しています：

Googleマップで調べてみたところ、この2つのスポットは徒歩20分くらいの距離でした。

モーとイヴが歩いた通り

モーとイヴが歩いていたのは、ブリックレーンと呼ばれる通りでした。

落書きが多い場所でも、「ここがロンドンかぁ」というミーハーな気分で見てしまいます。

ヴィラネルが香水を調合してもらった香水屋

車から降りたヴィラネルが、吸い込まれるように入っていったのが香水屋さんでした。

このお店、ロンドン市内に実在する本当の香水ショップです。

上記ウェブサイトからは、お店の名前「FLORIS」を冠した香水も販売されていることが分かります。

「NO.007」という商品は、トップノートにベルガモットが入っているので、気になります。でも100mlの香水が200ポンドほど……。

キャロリンがヘンリクに会ったバー

キャロリンがデートに向かったのは、観光客なんて絶対に入りそうにない高級バーでした。

こちらもロンドン市内にありました。

上記のGoogleマップから開ける写真には、外観の様子からは想像できないほど、豪華な作りになっていることが確認できます。

キャロリンとヘンリクが入った中華料理店

バーではお腹が満たされなかったのか、二人が向かったのは中華料理店でした。

こちらも上記のバーと同様に、実在していました。

ヴィラネルがぬいぐるみを買ったおもちゃ屋

ヴィラネルが向かったのは、アサシンとしてもっとも似つかわしくない場所であるおもちゃ屋でした。

カテゴリーとしては、高級おもちゃ屋となっています。

ニコの療養所

以前、以下の記事でニコの療養所をご紹介しましたが、そのときの場所とは違う療養所に移っていたようです。

実際は療養所ではなく、ホテルを撮影に使っていたようです。

ヴィラネルがクルーガーを撃った場所

ヴィラネルが助手席側の窓から後部座席目がけて撃った場所は、完全なる住宅街でした。

まさか住宅地でバン！とは思いもしませんでしたね。

この場所は、ロンドン中心地から北へ車で35分ほどの距離に位置しています。

キリング・イヴでヴィラネルがロンドンで香水を作った場所はどこ？・まとめ

当記事では、以下の9つのロケ地をご紹介しました。

今回、ご紹介したスポットの中で、一番訪れてみたいと思ったのは、やはり香水専門店です。

お店のブランド名が入った商品を取扱っているので、ぜひ一度足を運んで香りを確かめて購入したいものです。

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