アメリカドラマ「特殊作戦部隊:ライオネス」は、イスラムテロ組織撲滅のために組織された部隊で、複数の女性隊員たちがストーリーの中核を作っています。
その中のひとり、ジョーは「ライオネス」の指揮官として部下を育成する一方、自身が不在がちな家庭の問題にも対処します。
家族も友達もいないクルスと対比されて描かれる、この2人の戦士のストーリーにも注目です。
なお、当ドラマ「特殊作戦部隊:ライオネス」の配信情報については、以下の記事をどうぞ。
「特殊作戦部隊:ライオネス」の出演キャスト (一部) は以下のとおりです。
- ゾーイ・サルダナ
- ライズラ・デ・オリヴェイラ
- デイヴ・アナブル
- ジル・ワグナー
- ラモニカ・ギャレット
- ジェームズ・ジョーダン
- オースティン・エベール
- ジョナ・ウォートン
- ステファニー・ヌール
- ハンナ・ラヴ・レイニア
- モーガン・フリーマン
- ニコール・キッドマン ほか
同作品のクルス役については、以下の記事をどうぞ。
今回の記事では、「特殊作戦部隊:ライオネス」にて、「ライオネス」チームを率いているジョーを演じているのは誰なのかを調べてみました。
- 「特殊作戦部隊:ライオネス」のジョーの役どころ
- ジョーを演じる俳優とその経歴
- 「特殊作戦部隊:ライオネス」以外の出演作品
- インスタグラムアカウント
ジョーの役どころ
「特殊作戦部隊:ライオネス」でのジョーの役どころについて簡単に紹介すると以下のような感じです。
- 名前:ジョー・マクナマラ (Joe McNamara)
- 「ライオネス」チームのトップ
- 上司はケイトリン・ミード (演ニコール・キッドマン)
- 家族は夫 (医師)、長女、次女
- 特殊任務ゆえに家族と距離を感じている
- 部下クルスを特訓
部下のクルスは独り身で、集中すべきは「ライオネス」のモグラとしてのミッションのみですが、一方のジョーは、特殊部隊員として自宅で家族と過ごせる時間が非常に限られており、それゆえに、家族との間に壁を感じています。
この2人の対立もドラマの中で描かれていますが、他者の痛みはなかなか分かり合えないというのが、なんとも。
任務の内容が特殊なだけに、ジョーは家族ともその苦悩を共有できず、長女は母親への当てこすりともいえる行動に出ます。
この長女を冷たく突き放すわけではなく、優しく包み込もうとする母親としての愛情に、一視聴者としては、厳しくするだけが子育てじゃないんだな、と思いました。
破天荒な行動をした娘には、強い一言をぶつけてもいいのになぁ。
やっぱり家族と一緒に過ごせない引け目があるからなのか。
14歳という微妙な年齢の娘との関係性に、あぁ、そうなるのか、と私自分の過去を重ねて見てました。
ジョー役の俳優は誰?
「特殊作戦部隊:ライオネス」で、ジョーを演じているのは、アメリカ人俳優ゾーイ・サルダナです。
ゾーイ・サルダナについて簡単にご紹介すると以下のような感じです。
- 本名:ゾーイ・ヤディラ・サルダナ=ペレゴ (Zoë Yadira Saldaña-Perego)
- 1978/6/19に米国ニュージャージー州・パセーイクで生まれる
- 身長170cm
- 父はドミニカ人、母はプエルトリコ系ドミニカ人。3人姉妹
- スペイン語と英語を話す
- 9歳のときに父が交通事故死したため、姉妹3人でドミニカ共和国へ父の実家へ預けられる
- ドミニカでダンス、中でもバレエに熱中
- 家族でニューヨークに戻り、俳優の道へ進む
- 1999年~活動開始
- 夫はマルコ・ペレゴ (プロデューサー、監督)。夫との間に3人の子ども
ほぼドミニカ人ということですが、顔立ちからヒスパニック系だと感じていたので、納得しました。
ドラマ「特殊作戦部隊:ライオネス」の中ではスペイン語を話すシーンはなく、名前はジョーなので、ヒスパニック系と感じさせるところはありませんが、生まれ育った家庭ではスペイン語が主だったとのことです。
ドラマで見せる姿勢のよさ、無駄のない体の線は、バレエで鍛えられたからかもしれません。
なお、ゾーイ・サルダナの生まれたパセーイクは、ニューヨークと川を隔てて車で30分ほどの距離にありました。
ほぼニューヨークですね。
ゾーイ・サルダナの出演作品
続いて、ゾーイ・サルダナが出演している「特殊作戦部隊:ライオネス」以外の映像作品を一部ご紹介します。
1999年から活動しているとのことで、こちらでは紹介しきれないほどの作品に出演しています。
「ターミナル」(トム・ハンクス主演) なんて、2004年のかなり前の作品ですが、このときには入国審査官役トーレスとして出演していました。
しかも、「特殊作戦部隊:ライオネス」のときと見た目に違いがあまり感じられません。
どうなってるんでしょうか。
他にも「アバター」に出演していたのもゾーイ・サルダナだったのですね。
まったく知りませんでした。
タイトル | 配信 | 公開年 | メモ |
ターミナル | U-NEXT | 2004年 | ・入国審査官役 |
アバター | Disney+ | 2009年 | |
ルーザーズ | U-NEXT | 2010年 | |
スター・トレック(2009) | U-NEXT | 2009年 | ・ウフーラ役 |
スター・トレック イントゥ・ダークネス | U-NEXT | 2013年 | |
スター・トレック BEYOND | U-NEXT | 2016年 | |
アムステルダム | U-NEXT | 2022年 |
ゾーイ・サルダナのインスタグラム
ゾーイ・サルダナのインスタグラムアカウントはこちらです。
「特殊作戦部隊:ライオネス」では、自宅でのリラックスしたシーン以外では、肌の露出はあまりありませんでしたが、こちらのアカウントの投稿を見ていると、元バレリーナというだけあって背中の筋肉が美しいです。
細いだけじゃなくて、鍛え抜かれた体ですね。
1978年生まれなのに、ここまで美しい体型を保っているのは見習いたいところだけど、なかなか真似できません。
「特殊作戦部隊:ライオネス」でジョーを演じているのは誰?・まとめ
「特殊作戦部隊:ライオネス」でジョーを演じているのはアメリカ人俳優のゾーイ・サルダナでした。
- 本名:ゾーイ・ヤディラ・サルダナ=ペレゴ (Zoë Yadira Saldaña-Perego)
- 1978/6/19に米国ニュージャージー州・パセーイクで生まれる
- 身長170cm
- 父はドミニカ人、母はプエルトリコ系ドミニカ人。3人姉妹
- スペイン語と英語を話す
- 9歳のときに父が交通事故死したため、姉妹3人でドミニカ共和国へ父の実家へ預けられる
- ドミニカでダンス、中でもバレエに熱中
- 家族でニューヨークに戻り、俳優の道へ進む
- 1999年~活動開始
- 夫はマルコ・ペレゴ (プロデューサー、監督)。夫との間に3人の子ども
ジョー役もクルス役も、「特殊作戦部隊:ライオネス」シーズン2に引き続きメインで出演しているようです。
アメリカでは2024年10月~12月に放送済みなので、日本でも2025年内に視聴できるようになることを願います。
さて、U-NEXTなら、最初の31日間は無料でお試しできますので、31日間楽しんだあと、継続するか解約するか決めることができます。
- 無料期間が31日間
- 作品数が34万本以上 (見放題30万本、レンタル4万本)
- 初月600ポイント、次月以降1,200ポイントが付与
- 休止ができる (その間、月額料金はかかりません)
- ダウンロード機能あり
- ファミリーアカウントを最大4つ持てる
31日間の無料期間で見たいだけ見倒してから、キャンセルしてもOKです!
なお、無料期間が終わったあと解約しない場合は、月額2,189円です。他の動画配信サービスと比較すると割高に感じられますよね。
でも、私は付与されるポイントを映画館クーポンに交換して、3ヵ月に2回のペースで、映画を見に行って、少しでも割高感をオトク感に変換するようにしています。
映画館クーポンへの交換方法については、こちらの記事をどうぞ。
「特殊作戦部隊:ライオネス」以外にも、英語を学習しながら、たくさんの海外ドラマや洋画をまとめて楽しんでみませんか。
なお、U-NEXTのランキング上位作品は以下のとおりです。
- ドラマ
- ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ|2024年公開|シーズン1
- ハウス・オブ・ザ・ドラゴン|2022年公開|シーズン1、2
- ポーカー・フェイス|2022年公開|シーズン1
- テッド ザ・シリーズ|2023年公開|シーズン1
- テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド|2022年公開|シーズン1
- トゥルー・ディテクティブ ナイト・カントリー|2024年公開
- フロム -閉ざされた街- |2022年公開|シーズン1、2
- ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン|2023年公開|シーズン1、2
- HALO|2022年公開|シーズン1、2
- THE PENGUIN-ザ・ペンギン-|2024年公開|シーズン1
- 洋画
- 陪審員2番|2024年公開
- ミニオンズ フィーバー|2020年公開
- ハリー・ポッターと賢者の石|2001年公開
- プー あくまのくまさん|2023年公開
- キャドー湖の失踪|2024年公開
- ハリー・ポッターと秘密の部屋|2002年公開
- コヴェナント 約束の救出|2022年公開
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人|2004年公開
- SING/シング:ネクストステージ|2021年公開
- ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密|2022年公開
コメント