キリング・イヴでニコが帰郷したポーランドの村はどこ？｜シーズン3・第4話

キリング・イヴシーズン3第4話では、ニコがイヴに告げずに帰郷します。

実は帰郷先はポーランドでしたが、撮影地はポーランドではなくルーマニアでした。

キリング・イヴでは、ルーマニアは、ロシアやポーランドなどの撮影代替地として大活躍しています。

当記事では、ニコの帰郷先であるポーランドの村を含む、以下の6つのロケ地についてご紹介します。

ニコの帰郷したポーランドの村

ポーランドの故郷の村まで自ら車を運転してきたニコ。

まさしく村といった雰囲気で、自然に囲まれたところで、メンタルの治療にはよさそうです。

この村、実はポーランドではなく、ルーマニアでの撮影でした。

イリナの通っているモスクワの学校

コンスタンティンの娘イリナは、きちんと学校に通っていました。

画面には「モスクワ」と表示されましたが、キリング・イヴでロシアと出てきたら、ロシアでの撮影ではなく、ルーマニアでの撮影だと分かるようになってきました。

ドラマの中では、「学校」という設定でしたが、実はこちらは学校ではなく鉄道駅でした。入口そばに停まっていた送迎の車や、登校してくる生徒たちの姿が、そう見せているのですね。

また、学校を抜け出したイリナとコンスタンティンが立ち話をしたのは、こちらの記念碑のそばでした。

コンスタンティンがヴィラネルに再会した路地

イリナに再会して、コンスタンティンが次に向かったのはヴィラネルの拠点、バルセロナでした。

ウィンドウショッピングを楽しむヴィラネルに合流したようでした。

また、買い物帰りにヴィラネルが通った通りはこちらです。

さらに、バルセロナ市内を一望できるケーブルカーはこちらでした。

ここまでの3スポットはすべて、バルセロナでした。

チャールズ・クルーガーの妻が滞在した別荘

チャールズ・クルーガーの妻は身の安全を確保するために、自ら別荘へ行きました。

画面には「リヨン」と表示されていましたが、こちらはフランスではなくイギリスで、ロンドン郊外にありました。

ロンドン中心地から車で1時間10分ほどの距離です。

こちらは領主の家ということで、広大な土地に建物と庭園があります。

最初はフランス語で話していた二人が、途中から英語に変わったのはなぜでしょうか？

ポールとキャロリンが食事をした場所

ポールとキャロリンだと、こういった瀟洒な場所での食事がしっくり来ます。

私だったら豪華すぎて食事の味が分からないと思いますね(笑)。

Googleマップによれば、こちらは「社交クラブ」とのことです。

ダーシャが泳いでいたプール

元体操選手のダーシャは、年齢をかさねても運動が得意ですね。

器械体操は、個人が練習できる場が非常に限られているので、どうしても手軽にできる水泳など他のスポーツになってしまいがちです。

ダーシャは、ヴィラネルとともにバルセロナに滞在している設定のはずでしたが、こちらの撮影は実はルーマニアで行われました (またしても！)。

キリング・イヴでニコが帰郷したポーランドの村はどこ？・まとめ

当記事では、以下の6つのロケ地をご紹介しました。

ニコが帰郷した村 (実はポーランドではなく、ルーマニアのViscri) には、UNESCO世界遺産に登録された教会がありました。

第5話では、今度はヴィラネルが帰郷しますので、引き続き当ブログをお楽しみに。

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